飲む時間はいつ？プロペシアの効果を最も引き出す服用（飲み方）のポイント5選 の6番目の画像

プロペシアに限らず、薬を飲む時にお酒を飲むのは控えましょう。

お酒を飲むと血行が良くなり、体温も上がります。
すると薬の成分も消化吸収されやすくなるため、効き目が素面の時よりも一気に出やすくなるからです。

また、薬の代謝には肝臓が大きく関わっているため、肝臓にかかる負担も増します。
飲酒によりアルコールの分解も加わりますので、肝臓にかかる負担は二重になってしまいます。

特に、プロペシアの副作用の一つに、肝機能の低下もあります。
プロペシアの服用は継続することが前提ですので、身体への負担は軽視せず、この点は必ず注意するようにしましょう。