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後頭部の毛は、男性ホルモンによる薄毛の影響を受けにくいという特性を利用し、後頭部の毛を自己植毛するという方法です。

後頭部にはアンドロゲンレセプターがほとんど存在しません。
また、後頭部の頭皮は頭頂部やおでこに比べて弾力性があり、血行が良い状態なので髪に栄養や酸素がいきやすく、もともとハゲにくい状態なのです。

ただし、この方法は外科的な治療になるので、ほかの手術と同様にリスクがあります。
例えば、ショックロスがあります。
自毛植毛の手術後に、移植域の周辺の自毛が一時的に抜け落ちる現象です。
これは副作用のようなもので、発生する可能性は約10%です。
ほかにも痺れ、知覚過敏、顔面のむくみなどの合併症が1%以下ですが起こりえます。

よく相談や確認して、信頼できる医療機関で受けることが大切です。

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